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【まとめ】Android Pie 9.0の新機能、特徴、レビュー、変更点、不具合

Android Pie 9.0のロゴ

 

 

2019年2月5日 記事更新

Android Oreo (8.0)の後継にあたるAndroid Pie(9.0)。2018年5月8日にそのAndroid Pie(9.0)のベータ版が公開されました。

「Android Pie(9.0)では何ができるようになったのか?」「Android 8.0と何がちがうのか?」、本記事では、Android Pie(9.0)の新機能、レビュー、変更点、不具合をまとめて紹介いたします。

目次

Android 9.0 Pのコードネームは「Pie – パイ」に決定!

Android 9.0 PのコードネームはPie(パイ)に決定!

2018年8月7日にAndroid公式Twitterアカウントから発表されました。

Android 8 Oreoに続く、新しいコードネームは、『Pie – パイ』です!

 関連記事  【最新OS】Android 9.0『P』のコードネームは『Pie – パイ』に決定!

Android Pie(9.0)でできるようになったこと、メリットは?新機能、特徴、変更点の一覧。

以下は、Android Pie(9.0)で新しくできること・搭載された機能の一覧です。

これまでのバージョンとの違いでもあり、変更点でもあるので、「新しく何が変わったか?」がわかります。

オールインワンになったホーム画面

Android Pieでは、バーチャルホームや「最近のアプリ」のボタンを廃止して、機能やその他の機能を組み合わせた小さなバーに置き換え。

新しいホーム画面は、iPhone Xのような、概要画面を表示する小さなスワイプジェスチャーなど、複数のタスクを実行し、実行中のすべてのアプリを表示します。タブレットのボタンをタップするだけで元の画面に戻ることができます。

「最近使用したアプリ」の表示が刷新

右下の「最新使用したアプリ」ボタンをタップしてAndroid Pieの新しい表示にアクセスできます。

アプリを強制終了するには、iOSのアプリのスイッチャーのように上にスワイプするだけ。

丸薬ボタンの横にスワイプして、実行中のすべてのアプリをすぐに表示して、マルチタスクをもっと直感的にすることもできます。

 

新しくなった「アプリドローワー」のデザイン

Android Pieには新しく改良されたアプリドローワー機能が搭載され、アプリの並べ替えをより便利におこなうことができます。

ドローワーでは、頻繁に使用されるアプリケーションが一番上に表示され、残りのアプリケーションドロワーはその下に表示されます。

新しく「アプリのダッシュボードの表示」を搭載

ダッシュボードは、新しい「アプリの使用状況」メニューからアクセスできます。

ダッシュボードは、新しく搭載されたメニューオプションで、その日に使用したすべてのアプリケーションのリストと、それぞれの時間内に費やされた時間を表示します。

ダッシュボードでは、デバイスのロックを解除した回数も記録されます。

 

「アプリタイマー」機能

アプリタイマーで設定した時間になるとどうなる?

スマートフォン利用時間を1日単位で管理できる機能で、アプリごとの利用時間がグラフィックで表示できます。

本体のロックを解除した回数や受信した通知の件数も確認でき、使用時間を制限することも可能な機能です。

 関連記事  スマホ中毒を防止!アプリタイマーの使い方を徹底解説 (2019年2月6日更新)

「Shush(シュシュ)モード」の搭載

端末を平らな面に置き、スクリーンを下にして起動する「シュシュ(Shush)」。 このジェスチャーを実行すると、デバイスは自動的に音声通知と振動をミュートします。

 

「ウインドダウンモード」の搭載

「ウインドダウン」モードは、就寝時に自動的に着信拒否モードを有効にする新しいツール。次のようなGoogleアシスタントで簡単に設定できます。

Hey Google, set Wind Down for 10 p.m.

「ナイトライト」で寝る時間を設定すると、着信拒否が有効になり、携帯電話はゆっくりとグレースケールにフェードします。

端末をフェードアウトすると、ディスプレイが見えなくなり、深夜の電話の使用が妨げられます。 ウインドダウンは午前中に自動的にオフになり、デバイスは通常の状態に戻ります。

 

通知によって作業を妨げられないようにする機能

「視覚妨害をブロックする」では、画面の電源を切っているときの携帯電話の動作を制御できます。

たとえば、通知のために画面がオンにならないようにしたり、通知ライトを無効にしたりすることができます。 画面がオンになっていると、ポップ通知を回避できます。

「通知リストから隠す」にチェックを入れている間は、「ステータスバーアイコンを隠す」がグレー表示されます。

 

アダプティブバッテリー機能の搭載

Android Pieには、アイドル状態のバッテリ管理を対象とした「アダプティブバッテリー(Adaptive Battery)」という新しい機能が追加されています。

自動調整バッテリーで使用頻度の低いアプリの電池使用を制限すると電池が長持ちし、時間の経過とともに、スマートフォンがアプリの使用状況を学習してくれる機能です。

グループ分けは、頻繁に使用されるアプリやツールを上位層に配置して使用することに基づいています。 高階層バケットは、バックグラウンドデータの中断のない使用を可能にします。 下位層はバッテリ消費を削減して制限されます。

これによりCPU待機時間が30%短縮され、スタンバイパフォーマンスが改善されます。

「ビール」の絵文字がデザイン変更

ビールが半分しか入っていないにも関わらず、泡がこぼれそうになっていたビールの絵文字。ビールが満タンにはいっているデザインに変更になりました。

 

アンドロイド Pie(9.0)では他にも、新しく157の絵文字が追加されたのと、一部の絵文字については、”微妙な”変更がありました。詳しくは以下の記事で紹介しています。

 関連記事  Android Pie (9.0)の新しい絵文字とデザインの変更が発表。スライム君は?

テキストの(虫メガネのような)拡大表示

iOSの機能のように、Android Pieでは、青いハンドルを選択に沿ってドラッグすると、テキスト拡大表示することができます。

 

画面の明るさを適切な明るさに設定する機能

デフォルトで有効になっている「ディスプレイ」設定にある「アダプティブブライトネス」により、自動輝度が向上。

この機能は、明るさのレベルを調整する際に、(光センサーのデータとともに)ユーザーの好みを考慮し、手動で明るさを調整する必要がないようにしてくれる機能です。

 

「スライス」機能

「スライス」を使用すると、実際にアプリを開くことなく、アプリ内の小さなスニペットを見ることができます。

Google検索アプリで最低限の情報を見ることができ、これを使用してアクションに直接立ち上げることができます。たとえば、宿の予約状況や料金をアプリをたちあげることなく確認することができます。

ノッチに対応

Android Pieには下の画像のようなiPhone Xスタイルのノッチのサポートが含まれます。

 

Wi-Fi RTT による屋内位置測定

Android Pieでは、AndroidデバイスはIEEE 802.11mc Wi-Fiプロトコルをサポートしています。このワイヤレスプロトコル(Wi-Fi Round-Trip-Time)は、屋内のGPSスタイルのトラッキングを可能にします。

Wi-Fi Round-Trip-Time(RTT)を使用してRTT対応アクセスポイント間の距離を測定できるので、アプリは建物内のあなたの場所を特定し、屋内で方向転換の案内を提供することができます。

このAPIは、より大きな屋内(モールなど)でのナビゲーションを容易にするだけでなく、音声アシスタントの改善にも使用できます。

ボイスアシスタントで「寝室のライトを消す」ではなく、代わりに「ライトを消してください」と言うことができ、アシスタントはRTTを使用して自宅の場所を判断します。これにより、特定のエリアのライトのみをオフにします。

新しいデザインの音量設定

Android Pie 9で新しくなったUIデザインの一つに音量設定機能があります。シンプルかつ、わかりやすいデザイン(UI)になりました。

スマホ端末のボリュームボタンを押すと右側から、音量を調節するためのバーが表示され、上下のバーを動かすと、動画や音楽などメディア関連の音を調節できます。

【Android Pie 9】音量設定・調節ボタンがより便利に【スクショ付解説】

 関連記事  【Android Pie 9】音量設定・調節ボタンがより便利に【スクショ付解説】

画面切り替え時のアニメーションが変更に

GoogleはAndroid Pieの[設定]メニューに色を追加しただけでなく、トランジションアニメーションも変更されました。

さまざまなオプションを入力すると、アクションを反映して、ブラインドに類似したアニメーションが発生します。

 関連記事  【正直】Android Pie 9は使いにくい?バージョンアップしたユーザーの声

Android Pie(9.0)へのアップデート後の不具合・バグ

Android P 9.0の不具合とバグ

下の記事で、現時点で確認できたAndroid P(9.0)の不具合をスクリーンショットつきで紹介しています。

  • ステータスバーのアイコンの表示が崩れるときがある
  • 突然シャットダウンしてしまった(一度だけ)
  • まだAndroid P(9.0)に対応していないアプリがある

(2019年2月6日追記)Android Pie 9に未だ対応していないアプリが発見されています。

詳しくは下の記事でまとめています。

 関連記事  【最新OS】Android Pie(9.0)へのアップデート後の不具合・バグ

Android Pie(9.0)のインストール対応機種・スマホは?

Android P 9.0対応端末と機種

Android Pie(9.0)の対応機種は以下のとおりです。(2018年6月時点)

NTTドコモのandroid Pie 9アップデート対応端末・機種

NTTドコモのandroid Pie 9アップデート対応端末・機種

2018年10月17日発表分

各製品のバージョンアップ開始時期、実施方法、利用可能な機能などの詳細は、提供準備が整い次第、製品アップデートにて順次お知らせされる、とのことです。

2019年2月5日発表(サービス開始)分

 関連記事  ドコモがXperia XZ Premium、Xperia XZ1、Xperia XZ1 CompactのAndroid Pie 9へのバージョンアップを発表

ソフトバンクのandroid Pie 9アップデート対応端末・機種

2018年11月28日発表分

2019年1月17日発表分

auのandroid Pie 9アップデート対応端末・機種(予定)

2018年10月11日発表分

2019年1月8日発表分

さらに詳しいことは下の記事で解説しています。

 関連記事  【最新OS】Android Pie(9.0)にアップデート可能な対応端末・機種

日本で発売されるPixel 3もAndroid Pie対応!

【Android】AmazonでGoogle Pixel 3, XL(SIMフリー)の取り扱い開始!

2018年10月10日、Googleからの発表でPixel 3にAndroid Pieが搭載されることが確認できました。Pixel 3, Pixel 3 XLは日本で購入可能とのことです。

 関連記事  【Android】AmazonでGoogle Pixel 3, XL(SIMフリー)の取り扱い開始!

Android Pie 9.0が搭載される機種はたくさん!結局どれが人気なの?

huawei p20 lite

下の記事では、Amazonで購入できる、Android Pie 9に対応したおすすめスマホランキングを紹介しています。

 関連記事  【最新OS】Android Pie 9に対応したおすすめスマホ機種ランキングTOP3

Android Pie 9.0のインストール、アップデート方法

アンドロイドP9.0のロゴ

正式版をインストールする場合は、端末のシステムアップデートから更新することをおすすめします。私が試したアップデート方法を以下の記事で紹介しています。

 関連記事  【Android Pie 9】システムOSアップデートを確認・更新する方法【1分】

なお、ベータプログラムを利用したインストール方法は以下の記事で解説しています(2019年2月現在は中止)。

 関連記事  【Android Pie 9.0】ベータプログラムを利用したアップデート方法

Android Pie(9.0)の前バージョン「Android 8.0 Oreo」

アンドロイドoreo

Android Pie(9.0)の以前のバージョンとなるAndroid 8.0 Oreoの機能、特徴は以下の記事で紹介しています。

 関連記事  【まとめ】Android 8.0 Oreoの新機能、特徴、レビュー、変更点、不具合

【リーク情報】Android Pie 9次期OS!Android Q 10の新機能

【まとめ】Android Q 10の新機能、特徴、レビュー、変更点、不具合

Android Pie 9.0の後継にあたるAndroid Q 10。

Android Q 10で実装されるであろう(?)新しい機能のリーク情報が公開されました(2019年2月)。

  • Android 10 Qのコードネーム
  • Android Q10できること、新機能、特徴、変更点の一覧
  • Android Q10はいつから公開(リリース)される?
  • Android Q10へのアップデート後の不具合・バグ
  • Android Q10のインストール対応機種・スマホは?
  • Android Q10のインストール、アップデート方法

上記の詳細は、下の記事で紹介しています。

 関連記事  【まとめ】Android Q 10の新機能、特徴、レビュー、変更点、不具合

 

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