この記事では、スマホ中毒を防止しちゃう!?アプリタイマー(Digital Wellbeing)の使い方・やり方をスクショつきで丁寧に解説していくよ!
目次
Android Pie 9で新しく搭載された「Digital Wellbeing」とは?
スマートフォン利用時間を1日単位で管理できる機能で、アプリごとの利用時間がグラフィックで表示できます。
本体のロックを解除した回数や受信した通知の件数も確認でき、使用時間を制限することも可能な機能。
アプリタイマーの使い方を使う手順【1分】
1.「設定」をクリック
ステータスバーに表示されている歯車のアイコンから「設定」画面へ。
2.「Digital Wellbeing」をクリック
設定画面の下のほうにある「Digital Wellbeing」をクリックします。
3.「ダッシュボード」をクリック
「Digital Wellbeing」を開いたらダッシュボードをクリックします。
4.アプリタイマーを設定したいアプリを選択
アプリの一覧から設定したいアプリを探します。(ここでは例としてTwitterを選びます)
5.「タイマーなし」を任意の時間に変更
デフォルトの「タイマーなし」の設定を変更したい時間に変更します。
設定する時間は、「15分、30分、1時間、時間を指定」のうち、どれかを選ぶことができます。
アプリタイマーで設定した時間になるとどうなる?
このアプリは使用できません
アプリタイマーが切れたためTwitterは一時停止しました。設定を変更するためには「詳細」をタップしてください。
上のスクリーンショットのように表示され、指定したアプリは起動できなくなってしまいます。
ただし、「詳細」からアプリタイマーを解除することができるので、本当に一切使えなくなってしまうわけではありません。
Android Pie 9新機能!アダプティブバッテリーの設定方法
自動調整バッテリーで使用頻度の低いアプリの電池使用を制限すると、電池が長持ち!
時間の経過とともに、スマートフォンがアプリの使用状況を学習してくれる機能です。
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Android 9 Pieで新しく使えるようになった機能
最新のOSアンドロイド9では、このDigital Wellbeing機能だけではなく、新しい機能がたくさん使えるようになりました。
下の記事で、各機能の解説をまとめています。
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