中国のMeizu社は、中国以外の海外では今のところ大きなプレゼンスを持っていないが、デュアルディスプレイを搭載したPro 7およびPro 7 Plusなど風変わりなスマートフォンを発売してます。
そんななか、Meizuは次世代スマートフォンとなるMeizu Note 9をリリースしました。
目次
Meizu Note 9の外観とスペック
外観
スペック
| スペック | Meizu Note 9 |
|---|---|
| 面積と重さ | 153.1 × 74.4 × 8.65 mm; 169.7g |
| ディスプレイ | 6.2″ FHD+ 2244 x 1080 display, 18.7:9, 2.5D curved glass |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 675; Adreno 612 GPU |
| メモリとストレージ |
|
| USB | Type-C |
| バッテリー | 4000 mAh, 18W mCharge 急速充電対応 |
| 背面カメラ | 48MP Samsung ISOCELL GM1, f/1.7 + 5MP 深度センサー |
| 前面カメラ | 20MP, f/2.0 |
| 通信規格 |
|
| 対応バンド |
|
| OS | Android 9 Pie with Flyme 7.2 |
Meizu Note 9の特徴
水滴ノッチ
端末本体の上部には少しベゼルが付いているため、ディスプレイへの影響が少ないですが、Meizu Note 9には、6.2インチFHD +ディスプレイに水滴ノッチが付いています。
スマートフォン端末のデザインは、Xiaomi Redmi Note 7、最近の中国からのリリースされたモデルを彷彿とさせます。
優先度に応じて選べるスペック
MeizuのNote 9の特徴の1つは、Qualcomm Snapdragon 675 SoCです。 Meizuはまた、RAMとストレージの組み合わせも少々ユニーク。メモリかストレージか、優先順位の高いものに応じて、4GBのRAMと128GBのストレージ、または6GBのRAMと64GBのストレージを同じ価格で入手できるように設定されています。
カメラ性能
48MP Samsung ISOCELL GM1センサーと5MP深度センサーで構成されるデュアルリアカメラセットアップも特徴的。
前面カメラは、水滴のノッチに収納された20MPカメラを搭載し、AI Face UnlockやBeauty Modeのような機能を持っています。
接続端子、OSなど
4000 mAhのバッテリー、USB Type-Cポート、3.5 mmヘッドフォンジャックを搭載。
Meizuの独自OS規格 Flyme 7.2 UXに順応する必要がありますが、ベースとなるOSはAndroid 9 Pieです。
関連記事 【まとめ】Android Pie 9.0の新機能、特徴、レビュー、変更点、不具合
Meizu Note 9の発売時期と価格
中国では3月11日からブラック、ホワイト、ブルー色で発売予定。携帯電話の価格は4GB + 64GBの場合は1398ドル（〜$ 208）、6GB + 64GBまたは4GB + 128GBの場合は1598ドル（〜238ドル）です。
Meizuは、これらのデバイスが中国国外で発売されるかどうかについては明らかにしていません。
関連記事 【ハイスペック機種】OnePlus 6をAmazonより安く購入する方法を発見
人気記事 【5G対応スマホ】LG V50 ThinQ 5Gのスペック仕様【大容量バッテリー】
