中国スマホメーカー「OnePlus」が、OxygenOSバージョン10.0.1の配信リリースを数日のうちに開始することを発表。
OxygenOSバージョン10.0の配信リリース(ロールアウト)は、特定の不具合やバグのため一時停止されていました。
今回配信されるOxygenOSバージョン10.0.1は、バグ修正が行われたバージョンです。
目次
OxygenOSバージョン10.0.1の主な変更点
システム
- Android 10にアップデート
- 新しいUIデザイン
- プライバシーのためのロケーション許可の強化
- [設定]の新しいカスタマイズ機能により、クイック設定に表示するアイコンの形状を選択可
- 一般的なバグ修正と改善
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フルスクリーンジェスチャ
- 画面の左端または右端から内側にスワイプして、「戻る」の操作
- 最近のアプリで左または右に切り替えることができる下部ナビゲーションバーを追加
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ゲームスペース
- 新しいゲームスペース機能により、お気に入りのすべてのゲームが1か所に統合され、アクセスが容易になり、ゲーム体験が向上しました。
スマートディスプレイ
- アンビエントディスプレイの特定の時間、場所、イベントに基づくインテリジェントな情報(設定-ディスプレイ-アンビエントディスプレイ-スマートディスプレイ)
メッセージ
- メッセージのキーワードでスパムをブロックできるようになりました(メッセージ-スパム-設定-ブロック設定)
カメラ
- 写真品質の改善
OxygenOS10.0.1にアップデート可能な対応機種・端末
OnePlus 7 Pro、OnePlus 7です。
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OxygenOS10.0.1に関するOnePlusからコメント
このOTAには段階的なロールアウトがあります。
OTAは今日、限られた数のユーザーに届き、重大なバグがないことを確認した後、数日でより広範囲に展開されます。ロールアウトはリージョンに基づいておらず、限られた数のデバイスにランダムにプッシュされるため、VPNを使用してこのビルドをダウンロードすることはできません。
OnePlus 7およびOnePlus 7 Proの以前のバージョンを使用していた方は、積極的なフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。
皆様のご協力により、いくつかの重要な領域をより最適化および改善することができました。お待ちいただき、ありがとうございます。いつものように、コミュニティアプリから継続的なフィードバックをお待ちしております。
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