こんなふうに思っている方に朗報。
スマホの単位変換アプリを使えば、手軽にサクッと単位変換がおこなえてしまいます！
そのアプリの名はUniCon。使い方や使ってみた印象をレビューしていきます！
サクッとダウンロードしてみたい方はコチラから。
目次
Androidスマホで使える！単位変換アプリ「UniCon」とは？
Androidスマホで使えるシンプルな単位変換アプリ。無料です。
国や地域によって基準が異なるいくつかの単位も個別に収録し、キロ、メガ、ギガ、ミリ、マイクロ、ナノなどのプレフィックスを
全12グループ、77単位、21プレフィックスに対応しています
「UniCon」で変換できる単位の一覧
– 長さの単位
メートル、インチ、フィート、ヤード、ハロン、マイル、光年、寸[日本]、寸[中国]、尺[日本 曲尺]、尺[中国]、間[日本]、里[日本]、里[中国]、国際海里
– 面積の単位
平方メートル、アール、エーカー、畳(江戸間)、畳(中京間)、畳(京間)、坪、反、町
– 質量の単位
グラム、トン[メトリック]、トン[英]、トン[米]、常用オンス、常用ポンド、カラット(メートル法)、貫、斤
– 体積の単位
リットル、立法メートル、液用オンス[英]、液用オンス[米]、ガロン[英]、ガロン[米 液量]
– 角度の単位
ラジアン、度、グラード、ミル
– 速度の単位
メートル毎秒、メートル毎分、メートル毎時、マイル毎秒、マイル毎分、マイル毎時、ノット、マッハ（国際標準大気）、光速（真空）
– 時間の単位
秒、分、時、日、週、年（暦年 平年）、世紀（暦年）
– 熱量の単位
ジュール、カロリー(国際蒸気表)、カロリー(熱力学)
– 温度の単位
摂氏、華氏、ケルビン
– 圧力の単位
パスカル、バール、標準大気圧
– 力の単位
ニュートン、
ダイン、パウンダル、重力グラム、重力ポンド
– 仕事率の単位
ワット、馬力[英]、馬力[仏]、馬力[日本]
UniConの使い方。シンプルなUIで使いやすい！
1. AndroidスマホからUniConアプリをダウンロード、インストール
Play Storeから「UniCon」アプリをダウンロード、インストールします。ダウンロード先は以下。
2. UniConアプリを起動
スマートフォンのアプリ一覧、またはホーム画面のショートカットからUniConのアイコンをタップします。
3. 「UnitGroup」で入力する数字の種類を選択
UnitGroupのドロップダウンリストから、「長さ」「面積」「質量」「速度」など単位変換したいジャンルを選択します。
4. 変換したい数字を入力
下のスクリーンショットのように、「Input Number」に変換したい数値を入力します。
5. 入力する単位、変換後の単位を設定
入力する単位「Input Prefix」「Input Unit」と、変換後の単位「Output Prefix」「Output Unit」を設定します。
6. 変換結果が表示
「Conversion Number」に変換結果が表示されます。
その下の「Conversion History」欄には、変換履歴が過去2000件分まで表示されます。
「Unit Mode」と「Group Mode」の切り替え
「UniCon」では上部の「モード切替」をタップすることで「Unit Mode」と「Group Mode」を切り替えることができます。アプリ名の下に現在のモードが表示されています。
「Unit Mode」とは
「Unit Mode」は指定した１単位への変換と、変換履歴の表示します。特定の単位で複数の入力値を連続変換したいときに向いています。
例えば、「センチメートル」を「メートル」を連続して変換したいときに使用すると便利です。
「Group Mode」とは
「Group Mode」は入力値を単位グループ（長さの単位や重さの単位など
特定の入力値から複数単位にまとめて変換して確認したいときに向
例えば、「センチメートル」を入力すれば、「メートル」「インチ」「フィート」など長さの単位に関係する単位に一括変換され、まとめて結果が表示されます。
まとめ – 無料でシンプルな単位変換アプリ-
以上、Android単位変換アプリ「UniCon」の使い方を紹介しました。
軽快な動作でストレスなく操作できるのも魅力的ですね。
余計な機能はついていないので、シンプルなUIで単位変換さえおこなえればいい！という方におすすめのアプリです。もちろん無料です！
