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【Android 10】ジェスチャー操作でサイドメニューを開く方法

【Android Q 10】ジェスチャーナビゲーションとは?使い方レビュー解説

ジェスチャーナビゲーションは、Android 10の最大の新機能の1つ。

画面下に表示されていたナビゲーションバー(「戻る」「ホーム」「マルチタスク」)が消えて、ジェスチャー(スワイプ)操作だけで、スマートフォンを操作する方法です。

これ以外にも、ジェスチャーナビゲーションによって、アプリケーションのサイドメニュー、つまりハンバーガーメニューを開くことが可能です。

目次

【Android 10】ジェスチャー操作でサイドメニューを開く方法

「ピーク」でAndroid 10のサイドメニューを開く

Android 10でサイドメニューを開く方法は、「ピーク」と呼ばれるアクションを使用することです。

これは、Android Qの以前のベータ版で最初に追加されたもので、当時はあまり信頼できませんでした。ただし、Android 10の正式版では、この動作により、サイドメニューを開くのが少し簡単になりました。

サイドメニューがあるディスプレイの側面を長押しすると、ピーク動作がトリガーされます。

約1秒後に、メニューがわずかに表示され、完全にスライドできるようになります。

これはまだマスターするのが少し難しいですが、一度少し練習すれば、トップボタンをタップせずにサイドメニューを開くことでイライラすることが少なくなります。

斜めスワイプでAndroid 10のサイドメニューを開く

もう1つは、45度の角度で下にスワイプしてこれらのメニューを開く方法です。

以前、ジェスチャーがベータ版で最初にリリースされたときのビデオでこのモーションの詳細を説明しましたが、この最終ビルドではジェスチャーの信頼性が高くなりました。

Android 10のジェスチャーナビゲーションを使用しているときに、サイドハンバーガーメニューがあるアプリで約45度の角度でスワイプすると、そのメニューが開きます。

「戻る」ジャスチャーと混在しないように注意が必要

Android 10の新しいジェスチャーでは、ディスプレイの両側から内側にスワイプすると、「戻る」が実行されます。

はじめのうち、サイドメニューを開こうと思っても、「戻る」ジャスチャーになってしまい、なれるまでにやや時間がかかります。

ジェスチャーナビゲーションの使い方・やり方

下の記事では、「ジェスチャーナビゲーションとは?」「ジェスチャーナビゲーションの使い方・やり方」を詳しくレビュー解説しています。

【Android Q 10】ジェスチャーナビゲーションとは?使い方レビュー解説
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